こんにちは、りょうです!
お盆期間は何かとバタバタしていて、なかなか練習に行けず…。
少し間が空くと、体の感覚や距離感も鈍ってしまいそうで不安になりますよね。
でも、そんな時こそ「次に何をするか」を考える良いチャンス。
今回は、100切りを目指すゴルファーとして、お盆明けに取り組みたい練習メニューを整理してみました!
🔄 【1】まずはショートスイングで感覚のリセット
練習再開後すぐにフルショットを打ちたくなるけど、そこはグッと我慢。
腰から腰までのショートスイングで、体の軸やリズムを整えることから始めます。
- 目的:タイミングとインパクト音を意識
- 番手:54度 or 58度のウェッジで20〜40ydを中心に
📏 【2】番手ごとの距離確認(再測定)
間が空いた時こそ、自分のクラブの飛距離を再確認。
特にショートアイアンやユーティリティなど、距離のばらつきが出やすい番手は重点的に!
- 目安:
- 9I〜5Iのキャリーと総距離
- 4U(Qi10)を中心に、ドライバーとアイアンの繋ぎを再確認
🔁 【3】ハーフスイングでクラブコントロールを強化
次は少し振り幅を広げて、ハーフスイング練習へ。
インパクトの質を高める目的で、左右対称のスイングを意識していきます。
- ポイント:
- 手打ちにならないよう体重移動を意識
- ダフリ・トップのチェック
🧠 【4】メンタルとルーティンの見直しも!
練習場だけでなく、自宅でできるルーティンの確認や素振りもおすすめ。
「構えてから打つまでの一連の流れ」を意識することで、コースでの安定感にもつながります。
✨まとめ
お盆明けから再スタートを切るには、「準備運動のような練習」から入るのがベスト!
今回紹介した練習メニューを軸に、100切りを安定して達成できるゴルファーを目指していきます!
今後も練習記録や気づきなど、定期的に発信していくので、よかったらチェックしてくださいね!